長い人生の中では、穏やかな凪ばかりでなく
時に荒波にもまれることもあるでしょう。
私たちは『法律』という羅針盤を手に
皆様と共に、未来への舵取りをいたします。
さあ、人生の新たなる航海へ。
長い人生の中では、穏やかな凪ばかりでなく
時に荒波にもまれることもあるでしょう。
私たちは『法律』という羅針盤を手に
皆様と共に、未来への舵取りをいたします。
さあ、人生の新たなる航海へ。
今、社会は大きく変わりつつあります。
課題やニーズも多様化し、法律分野でも専門分化が強く求められるようになりました。個人においても、ビジネスの場においても、専門的なリーガルサービスを受け、正確な情報を適時適切に用いることで自らの権利を主張し合理的な結果を得ることができる場面が増加しています。
当事務所は、各分野で経験豊富な弁護士たちが、更なる専門性を磨くとともに、必要な時には弁護士同士がタッグを組み、多角的視点で解決に導くことを目指しています。
地域密着でありながらも、都市部に劣らない、最前線の、質の高いリーガルサービスをご提供いたします。せとうち地域にさらに貢献できるよう、今後もスタッフ一同邁進してまいります。
代表弁護士
広島弁護士会所属
せとうち中央法律事務所 代表弁護士
広島弁護士会所属
せとうち中央法律事務所 弁護士
代表弁護士
弁護士になり名古屋で6年間研鑽を積んだ後、故郷福山で岡耕一郎法律事務所を開設しました。それから10年が経ち、せとうち地域の皆様のためにさらにお役に立ちたいという思いで、2023年1月『せとうち中央法律事務所』を立ち上げました。
福山市は人口比率で社長在住者が多い市だと言われております。
私は中小企業に対しても大企業と同様な専門的かつ多角的な法務支援が不可欠だと考えております。近年、あらゆる企業にコーポレートガバナンスやコンプライアンスが求められており、我々弁護士の役割も企業を事後的に法的リスクから守るだけではなく、予防的にリスクへ対処したり、経営に一歩踏み込んだパートナーとしての役割が求められるようになりました。
基本的には民事一般から企業法務全般まで対応しておりますが、特にこれまで多くの企業の皆様の予防法務や労働問題(会社側)に携わってきましたので、今後も積極的に取り組んでまいりたいと思います。
福山市生まれ
1994年 | 英数学館高校 卒業 |
---|---|
1999年 | 早稲田大学 法学部 卒業 |
2004年 | 愛知県弁護士会 登録 |
2010年 | 広島弁護士会 福山地区会へ登録替え 岡耕一郎法律事務所 開設 |
2021年 | 広島弁護士会福山地区会長(任期満了) |
2023年 | せとうち中央法律事務所 開設 |
暴力追放広島県民会議 相談委員
法テラス広島地方事務所 副所長
福山市固定資産評価審査委員
公益財団法人福山市スポーツ協会 評議員
広島弁護士会民事介入暴力問題対策委員会
福山ライオンズクラブ
福山商工会議所青年部
東証スタンダード企業 社外監査役
東証スタンダード企業 社外取締役
医療法人 理事、監事
社会福祉法人 監事
企業顧問 他
野球観戦、読書
弁護士
2014年の弁護士登録以降、生まれ育った街である福山市を中心に、主に備後圏域を活動拠点としております。以前は福山市胡町で「小笠原法律事務所」という屋号のもと、民事、家事、不動産、会社関係など、幅広い分野を取り扱っておりましたが、せとうち中央法律事務所の立ち上げに伴い、この度参画させて頂くことになりました。
日常生活に潜む法律問題には様々なものがあり、社会の成熟化に伴い複雑化の様相を呈しております。昨今はインターネットを通じて手軽に情報を取得することが可能になり、以前に比べて幾分便利な世の中にはなりましたが、その反面、不正確な情報も散見されることから、法律専門家としての弁護士の重要性は一層増しているように思われます。
正確な知識、豊富な実績を礎として、お悩みの問題を最善の解決へと導きます。お困りの際は遠慮なくご相談ください。
福山市生まれ
2006年 | 広島大学附属福山高等学校 卒業 |
---|---|
2010年 | 大阪大学法学部 卒業 |
2012年 | 大阪大学大学院高等司法研究科 卒業 司法試験合格 |
2014年 | 広島弁護士会 登録 竹田法律事務所 入所 |
2017年 | 小笠原法律事務所 開業 |
2023年 | せとうち中央法律事務所 参画 |
福山商工会議所青年部
福山葦陽ライオンズクラブ
企業顧問 他
将棋・読書・ゴルフ
昨今、あらゆる企業に「コーポレートガバナンス」「コンプライアンス」など社会的責任が強く求められていますが、企業経営において法務の知識は法令順守だけの問題ではなく、リスク管理において必要不可欠となっています。契約に関する業務、ガバナンス、紛争・訴訟、パワハラなどの労務・労働問題、債権回収、各所からの法律相談にいたるまで幅広くご相談に応じます。経営者の皆様としっかりとコミュニケーションを取り、多角的視点で解決に導きます。また、日常的な連携、継続的なサポートを求められる場合には、顧問契約をお勧めしています。
「人財」という言葉があるように、企業が利益を生み出す源泉として従業員は宝です。しかしながら、会社と従業員の間には、解雇、賃金、残業代、労災、就業規則、ハラスメントなどさまざまなトラブルが突如として発生します。そのトラブル対応を間違えないようにすることは企業の永続的な運営にとって非常に重要であり、より良い労働関係を構築することが、企業にとって大きな利益になると考えます。当事務所は、これまで多くの労働問題を解決してきた実績があり、豊富な知識と経験により迅速かつ柔軟な解決に導きます。また、紛争解決のみならず、予防法務にも力をいれています。会社側の視点に立ち、それぞれの実情に寄り添って法的サポートをいたします。
裁判所より選任される破産管財人としての経験により、破産手続、個人再生の法的手続のみならず、事業譲渡、M&A等を利用した事業承継案件も手掛けております。当事務所では、関係専門職と連携の上、後継者への事業承継が円滑に実行されるためのスキームの作成から、実行まで、適切な法的サービスを提供いたします。
離婚に際して、論点となるのはお金とお子様についての問題が多いかと思います。つまり、財産分与、慰謝料、年金分割等の金銭的問題と、夫婦間に未成年者の子がいる場合には、親権者の指定、面接交渉権、養育費といったさまざまな法律問題を抱えることになります。当事務所では、離婚に関する豊富な知識と経験により、迅速かつ適切に離婚問題が解決するよう尽力いたします。ただ、離婚問題においては、単なる法律の知識だけでは最良の解決を導くことはできません。ご依頼者のお話をじっくりと伺い、新たな人生を再スタートできるようお気持ちに寄り添って法的なサポートをいたします。
誰しもが思いもよらず交通事故の被害者・加害者になる可能性があります。「誰が責任を負うのか」「賠償額はいくらが妥当か」など専門的な知識を有していないと迅速で円滑な解決が難しい場合があります。解決するためのノウハウを多分に蓄積した弁護士が在籍しておりますので、お気軽にご相談ください。
遺言書がない場合は、民法の定めに従って相続人に分配されます。しかしながら、「生前お世話になった人に御礼がしたい」「孫に財産を渡したい」「もし自分が認知症になったら…」というように、被相続人(故人)が法律の定めと異なる相続の配分を生前に希望するときに作成するものが遺言書です。遺言は、そうした被相続人の最終意思を尊重する制度であり、誰にどのように遺産配分するかを自由に定めることができます。もっとも、遺留分制度というものもあり、これを侵害するものについては、後に紛争の元となる可能性がありますので注意が必要です。遺言は、民法所定の方式によらなければならず、口頭で行っても有効な遺言とはなりません。弁護士にお任せいただければ、遺言書作成、保管、遺言執行、死後のトラブル回避まで一貫した対応が可能です。当事務所では、ご依頼者の代理人として、またアドバイザーとして、必要となる手続の全体像をご説明し、迅速で適正な相続をサポートいたします。
一般民事事件とは、不法行為、債権回収、労働問題、近隣トラブル、建築・不動産トラブル、消費者トラブルなど世の中に存在するありとあらゆる民事上の法律トラブルを総称したものを言います。ご依頼者のご意向を尊重しながら、迅速な解決のために、適切な対応をご提案いたします。初動が重要になってくるケースが多々ありますので、「弁護士に相談するにはまだ早いのではないか」と躊躇されることなく、お気軽にご相談ください。
家事事件とは、家庭に関する事件全般を言います。離婚、養子縁組、相続、遺産分割、遺言、成年後見等、誰にでもおこる身近な問題です。同じ裁判でも比較的手続が容易なことからご自身で事件処理する例も多く見られますが、初動の対応を誤ったり、こじらせてしまった裁判手続は取り返しがつかなくなってしまうこともありますので、お早めに弁護士に相談することをお勧めします。
刑事事件とは、いわゆる犯罪行為をしたと疑われる者について、警察や検察といった国の捜査機関が介入し、その者が犯罪を行ったのかどうか捜査を行い、裁判において刑罰を科すかどうか等について判断を行う手続のことを言います。多くの人にとって、刑事事件は自分とは無縁なもののように感じるものですが、いついかなる時に,自分や身内が刑事事件の被疑者になるかはわかりません。当事務所の取扱分野としては多くはありませんが、お受けする場合もございます。
事件の性質によっては、その分野に精通した
弁護士、税理士、社会保険労務士など
適切な方をご紹介することも可能です。
ご依頼者おひとりおひとりに合った解決策を
オーダーメイドでご提案しますので、是非お気軽にご相談ください。
平日9:00 ~ 17:30【土日祝除く】
弁護士に依頼をする際、発生する費用として、法律相談料、着手金、報酬、諸費用があります。
着手金、報酬、諸費用については、ご依頼いただく際十分にご説明しご理解いただいた上で、委任契約書に金額を明示いたします。
法律相談料 | 30分 5,500円 | |
---|---|---|
着手金 | 弁護士と委任契約を締結する際にお支払いいただく費用です。事案によって異なりますが、以下の表が目安となります。詳しくは法律相談の際にお尋ねください。 | 【 PDF 】 |
報酬 | 事件が解決した際にお支払いいただく費用です。事案によって異なりますが、以下の表が目安となります。詳しくは法律相談の際にお尋ねください。 | |
諸費用 | 裁判を起こす場合は、裁判所に納める印紙代、予納郵券(切手代)、記録謄写費用など必要な諸費用がかかります。出張を要する案件については、交通費、宿泊費、日当がかかります。 |
※東証スタンダード企業含む
繊維工業
建設業
食料品製造業
運輸業
化学工業
金属製品製造業
電子機器関連製造業
卸売業・小売業
金融業・保険業
農業
医療・福祉
教育
その他製造業
不動産業
飲食業
サービス業
当事務所では、事業内容を十分に把握させていただいた上で、顧問契約を締結させて頂きますので、緊急案件が発生した場合、その背景や経緯を一から説明しなくてもすぐに問題に取りかかれます。初動の遅れが命取りになる案件では、より一層、弁護士との日ごろからの連携が重要となるのです。また、大きなトラブルになる前に小さな芽を摘んでおくというような予防法務の精度が飛躍的に向上しますので、法的リスクの最小化を図ることができます。顧問企業については、メールやリモートでのご相談にも応じます。
顧問契約をすることにより、以下の(1)~(4)は無料で行います。詳細は、顧問契約の締結時に協議し決定いたします。
(1)契約書のチェック(特に煩雑なものを除く)
(2)面談、電話、FAX、メール、リモートによる法律相談
(3)債権回収のための内容証明郵便作成
(4)NEWS LETTERの送付
訴訟等の代理人業務は別途弁護士費用をいただきますが、通常より減額した費用で引き受けることも可能です。詳細は、顧問契約の締結時に協議し決定いたします。
企業との顧問契約については、各企業の従業員数、事業規模、サービスの量等によって
個別に設定させていただいておりますが、目安としては以下のとおりです。
事業者 | 月額 金5万5000円~ |
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非事業者 | 月額 金1万1000円~ |
顧問弁護士に関するお問い合わせは、
お電話にてご相談ください。
平日9:00 ~ 17:30【土日祝除く】
名称 | せとうち中央法律事務所 |
---|---|
代表弁護士 | 岡 耕一郎 |
弁護士 | 小笠原 大輔 |
業務内容 | 法律事務所 |
連絡先 | TEL:084-932-7747(代表) FAX:084-932-0277 |
営業時間 | 平日 9:00-17:30 土日祝休業 |
所在地 | 〒720-0034 広島県福山市若松町8-23 福山ローズビル501(Google MAP) |
設計・内装 | 無有建築工房 建築家 竹原 義二 |
JR福山駅から東へ徒歩15分
福山駅からタクシーで5分
バス停 合同庁舎前から徒歩5分
当ビル1階 共同駐車場あり
1階入口にインターホンがございますので、501と押してください。